1 つのバージョンのプラグイン記述子ファイルを署名した場合、そのプラグインのそのあとのバージョンでもファイルを署名する必要があります。プラグイン記述子ファイルに署名するには、標準の jarsigner ツールを使用します。ファイルが署名されている場合、その署名はプラグインのインストール時に公開証明書に対して確認されます。プラグインをアップグレードするときは、新バージョンの署名に使用されている証明書が、システム内の既存バージョンの署名に使用されている証明書に対して照合されます。プラグインのバージョン間で証明書の有効期限が切れていた場合は、アップグレードが失敗します。
プラグイン記述子ファイルだけでなく、プラグインの JAR に含まれるすべてのエントリに同じ証明書を使用して署名する必要があります。各エントリに添付できる証明書は 1 つだけです。