WebLogic 9 プラグインには、WebLogic Enterprise アプリケーション、Enterprise JavaBeans™ (EJB™) 技術アプリケーション、および Web アプリケーションの取得、構成、配備を簡易化する定義済みコンポーネントとリソースファイルのほかに、WebLogic 固有のコンポーネントタイプがいくつか含まれます。これらのコンポーネントタイプは次の 3 つのファミリに分類できます。
WebLogic ソフトウェアをインストールするコンポーネント
WebLogic インフラストラクチャーをサポートする次のコンポーネント
WebLogic 管理サーバー
WebLogic 管理対象サーバー
WebLogic Node Manager マシン
WebLogic クラスタ
エンタープライズアプリケーション、Web アプリケーション、および Java アーカイブファイルをインストールするためのプラン。
WebLogic 9 アプリケーションサーバー上で配備を行うため、アプリケーションを配備および取得する特別なコンポーネント
WebLogic 9 サービス構成用の特別なコンポーネントタイプ。
データソース – データソースを取得、編集、および配備できるようにする。
マルチ データソース – 関連付けられた接続プールおよびマルチプールとともにデータソースを取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Server – JMS (Java Messaging Service) サーバーを取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Queue – JMS Queue を配備できるようにする。
JMS Topic – JMS Topic を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Module – JMS Module コンテナで、JMS Queues および Topics を取得、構成できるようにする。
JMS File Store – JMS File Store を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS JDBC Store – JMS JDBC Store を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Connection Factory – JMS Connection Factory を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Destination Key – JMS Destination Key を取得、編集、および配備できるようにする。
メールセッション – メールセッションを取得、編集、および配備できるようにする。
WLScript – プロビジョニングシステムのインタフェース経由で WebLogic コマンドを実行できるようにする。
WebLogic 9 プラグインには、WebLogic 管理サーバー、WebLogic 管理対象サーバー、WebLogic マシン、およびクラスタをインストールおよび削除するいくつかのプランも含まれています。