WebLogic 9 プラグインは、次のプラットフォームの WebLogic Server Version 9.1 をサポートしています。
SPARC/x86 版 Solaris 9
x86 版 Solaris 10
RedHat Linux AS 3.0
RedHat Linux 4.0
SuSE Linux 9.0
WebLogic 9 プラグインの配備先ホストは、次の要件を満たす必要があります。これらの要件は、インストールに関する最低限の必要条件です。
UNIX システムでは、インストールされる製品には約 375M バイトの空きディスク容量が必要です。
/var/tmp ディレクトリには、インストーラにより約 1G バイトの一時ディスク容量が必要です。/var/tmp フォルダに空き容量が存在しない場合、altTempDir コンポーネント変数を使用して別の一時ディレクトリを作成します。詳細は、「WebLogic ソフトウェアをインストールする」を参照してください。
512M バイト (最低限)、1G バイト (推奨)
WebLogic Server のインストールプログラムは、実行に JRE が必要です。次の要件は、サポートされる構成の BEA のリストから要約したものです。詳細なリストについては、BEA の WebLogic 9.1 製品マニュアルの Web サイトを参照してください。
プラットフォームが、.bin バイナリインストールを使用する場合は、JRE は必要ありません。
すでにインストールされている Java SDK |
インストールに含まれる |
|
---|---|---|
RedHat Linux |
Sun Java 2 SDK 1.5.0_04 |
|
Solaris x86 |
Sun Java 2 SDK 1.5.0_04 | |
Solaris SPARC |
Sun Java SDK 1.5.0_04 |
表 1–2 WebLogic インストールメディアの要件
バイナリインストーラ |
JAR インストーラ |
|
---|---|---|
RedHat Linux |
X | |
SuSe Linux |
X | |
Solaris x86 |
X |
|
Solaris SPARC |
X |
インストールされるアプリケーションに応じて、構成には追加リソースが必要となる場合があります。BEA の WebLogic 要件については、Web ページ「Supported Configurations for WebLogic Platform 9.1」を参照してください。