必要に応じて、管理サーバーから構成サービスをアンインストールできます。
構成コンポーネントをアンインストールすると、マスターサーバーからファイルまたはディレクトリが削除されます。
「component Details」ページにナビゲートし、Uninstall コンポーネントプロシージャーを実行することにより、構成コンポーネントをアンインストールできます。
ここでは、次のコンポーネントをアンインストールする方法を説明しています。
Data Source
Multi Data Source
JMS Server
JMS Queue
JMS Topic
JMS File Store
JMS JDBC Store
JMS Connection Factory
JMS Destination Key
Mail Session
ブラウザインタフェースの「Common Tasks」セクションで、「WebLogic 9」をクリックします。
「Components」リンクをクリックします。
「Components」ページが表示されます。
アンインストールする構成コンポーネントの場所にナビゲートします。
「Change Folder」リンクをクリックしてファイルシステムを通じて参照し、構成コンポーネントの場所を選択します。
「Component」列で、アンインストールする構成コンポーネントをクリックします。
「Components Details」ページが表示されます。
「Component Procedures」表の「Uninstall: Default」行で「Run」リンクをクリックします。
「Plans Details Run」ページが表示されます。
ターゲットホストまたはターゲットホストセットを選択します。
「Plan Parameters」セクションで、アンインストールプランで使用するオプションをすべて指定します。
「Run Plan (includes preflight)」をクリックします。