Sun N1 SPS 5.2 リリースでは、差分配備中の変化に関する詳細情報を確認できるようにリモートエージェントのログのメカニズムを設定できます。logger_config.xml ファイルの <logger> 要素を編集して次のイベントのログをとることができます。
新しいファイルが作成されたかどうか
既存のファイルが削除されたかどうか
ファイルが変更されなかったかどうか
ログの出力はリモートエージェントのホームディレクトリにある agent/bin/cr_agent.out ファイルで確認できます。
差分配備のログの設定については、『Sun N1 Service Provisioning System 5.2 システム管理者ガイド』を参照してください。