管理コンソール経由で、仮想サーバーの perfdump URI を有効にすることができます。
perfdump で表示される統計情報は、そのサーバー全体の情報です。ある仮想サーバーで perfdump を有効にすると、個別の仮想サーバーではなく、サーバー全体の統計情報が表示されます。
「共通操作」で、構成を選択します。
仮想サーバーを選択し、「仮想サーバーを編集」をクリックします。
「監視設定」タブをクリックします。
「プレーンテキストレポート」の「有効」チェックボックスを選択します。
レポートにアクセスするための URI を指定します。たとえば、/.perf とします。
「保存 」をクリックします。
構成を配備します。
perfdump にアクセスするには、仮想サーバー上の URI にアクセスします。
次に例を示します。http://localhost:80/.perf
perfdump 統計情報を要求し、統計情報がブラウザで自動的に更新される頻度 (秒) を指定できます。次の例では、更新が 5 秒ごとに設定されています。
http:// yourhost/.perf?refresh=5