この節では、次のリリースで修正された重要な問題を一覧表示します。
この節では、Sun Java System Web Server 7.0 Update 8 で解決済みの問題を一覧表示します。
問題 ID |
説明 |
6916391 |
ダイジェスト認証のバッファーオーバーフロー。 |
6916392 |
TRACE のヒープオーバーフロー。 |
6916390 |
WebDAV 形式文字列のバグ。 |
6916389 |
WebDAV のスタックオーバーフロー。 |
6917879 |
ヘッダー名が空の TRACE 要求が原因で不正な形式の応答が生成される可能性があります。 |
6930175 |
Web Server 7.0 Update 8 は、Windows 2008 Standard Edition Service Pack 2 32-bit(x86) をサポートします。 |
この節では、Sun Java System Web Server 7.0 Update 7 で解決済みの問題を一覧表示します。
問題 ID |
説明 |
6888100 |
Web Server 7.0 Update 5 から Update 6 に移行する間、パスワード確認後に再バインドが行われないことにより LDAP 認証が失敗します。 |
6898371 |
TLS/SSL プロトコルに重大な脆弱性があります。NSS のアップグレードが必要です。 |
6811286 |
サイズの大きい Web アプリケーションが配備されたときに管理 GUI が応答しなくなります。 |
6849009 |
Web Server 7.0 Update 4 および Web Server 7.0 Update 5 の管理 GUI または CLI で CertificateMgrUtil を使用して証明書を一覧表示するとき、一覧表示の実行に 60 秒以上の時間がかかることがあります。 |
6855262 |
128 個以上の vcpu 使用時に Web Server が FILE を使い切ってしまいます。 |
6855513 |
Web Server 7.0 Update 7 で、thread-pool 自動設定アルゴリズムが壊れています。 |
6857815 |
Kerberos/SPNEGO のサポートが追加されました。 |
6867192 |
Web Server 7.0 Update 7 のドキュメントには、Web サーバーの max-threads、thread-pool queue-size、および keep alive max-connections を設定するための自動設定機能に関する記述が含まれています。 |
6869991 |
Xerces C ライブラリに脆弱性があります。 |
6880214 |
JDK 5 はサービス終了 (EOSL) の過程にあるため、Web Server 7.0 には JDK 5 の代わりに JDK 6 が含まれる必要があります。 |
6881339 |
async 要求がキープアライブスレッドによって中止されるとサーバーがクラッシュします (統計が有効な場合)。 |
6882830 |
FORM 認証が行われるアプリケーションのシングルサインオン (SSO) で、JSESSIONIDSSO Cookie が設定されません。 |
6887782 |
PR_GetSockName が失敗した場合に Connection::create がエラーを返し、未使用キューと準備完了キューの両方に接続が追加されます。 |
6741844 |
Web Server 7.0 で「Invalid Sequence Number」例外がスローされたあとにセッションフェイルオーバーが発生しません。 |
6763470 |
ユーザー名に「,」が含まれる場合に Microsoft Active Directory からの LDAP グループ認証が失敗します。 |
6815996 |
.htaccess ファイルを含むディレクトリ内のファイルにアクセスしたときに Web Server 7.0 Update 4 (64 ビット) がクラッシュします。 |
6830258 |
Web Server が、キープアライブタイムアウトの期限よりもずっと早くキープアライブ接続を閉じます (Linux 向け Specweb で低 QoS)。 |
6841548 |
flexlog.cpp コードが最適化されています。 |
6849198 |
サーバー側インクルードファイルの URL が、「/」が付加されたあとに正しく機能します。 |
6857790 |
CMT システムで、管理サーバーによるスレッドの自動チューニングが大量のリソースを消費します。 |
6873985 |
Web Server 7.0 Update 7 のドキュメントには、サポート対象外であり、インデックス作成と検索が不可能なファイル形式の一覧が含まれます。 |
6875450 |
Web Server 7.0 Update 4 コアパッチ (SPARC、x86) の SUNW_REQUIRES フィールドにローカリゼーションパッチ「126332-06」が含まれます。 |
6877764 |
メッセージ本文がないときに Web Server 7.0 Update 7 が Content-type: text/html を返しません。 |
6878259 |
Sun Web Server 7.0 Update 7 で Webstack PHP がサポートされます。 |
6885643 |
Web Server 7.0 で classdebuginfo を false に設定しても JDK6 に対して機能しません。 |
6897071 |
外部 JDK がインストールされている場合に、Web Server 7.0 Update 6 の管理 GUI でノード部分に何も表示されません。 |
6567720 |
Kerberos 認証の有効化をサポートするように管理フレームワークが強化されています。 |
6853924 |
Web Server 7.0 Update 7 では、証明書の更新時にキーサイズの変更が可能であるとしています。 |
6854885 |
Web Server 7.0 で、管理 GUI を使用して作成された CA 署名付きの証明書が、証明書をリスナーと関連付けていません。 |
この節では、Sun Java System Web Server 7.0 Update 6 で解決済みの問題を一覧表示します。
問題 ID |
説明 |
6854841 |
Web Server 7 で sun-web.xml の「classdebuginfo」を設定しようとしても、そうした試みがすべて無視されるようです。 |
6813426 |
検索コレクションへの PDF ドキュメントの追加が失敗した際に詳細エラーメッセージがログに記録されるようにすべきです。 |
6801517 |
「名前」または「ホスト」フィールドの末尾に空白があると、仮想サーバーの作成が失敗します。 |
6809090 |
自己署名付き証明書では、署名アルゴリズムとして SHA1 が使用されるべきです。 |
6856484 |
Sun Metaslot 内の証明書の更新中にエラーが発生します。 |
6847901 |
Web Server には最新の SASL をバンドルすべきです。 |
6707244 |
ロガーを含む Web アプリケーションの配備時に、JVM で競合状態が発生します。 |
6856472 |
<request-header-timeout> のデフォルト値を –1 から 30 に変更すべきです。 |
6826625 |
checkinstall スクリプト内のローカライズ版パッケージ/パッチ依存関係チェックを削除します。 |
6781962 |
Internet Explorer 7 で Favicon が正しく表示されません。 |
6749879 |
匿名認証が false に設定された Directory Proxy Server で、LDAP 認証が失敗します。 |
6806858 |
(ダイナミックグループ使用時に現れる) ACL の脆弱性により、非正規ユーザーのログインが可能となります。 |
6811110 |
LDAP が Directory Server コンシューマになっていると、管理 GUI で LDAP 更新が失敗します。 |
6832878 |
管理コンソールで、新しい設定ウィザードのテキストを改善する必要があります。 |
6801700 |
要求制限のエラーコードを設定する際に、有効な値に関する説明が何も表示されません。 |
6814138 |
PROPFIND で最終更新日付と作成日付が正しく表示されません。 |
6856456 |
インストールログファイルの最終行がそのファイル自体を指しています。ログファイルの末尾に、詳細情報の取得先として、同じファイルへの参照があります。 |
6834762 |
特定のシナリオで、管理サーバーから「Unable to connect to the node host」エラーが出力されます。 |
6848803 |
add-webapps の CLI ページと、管理者ガイドの「Deploying Java Web Applications」というタイトルのページを更新すべきです。 |
6828720 |
use-responseCT-for-headers のドキュメントを作成すべきです。 |
6827940 |
RHEL5.0 上の Web Server 7.0 での FastCGI suid 環境のサポート |
6809081 |
サンプルアプリケーションのドキュメントで、ant の配備を成功させるには管理サーバーを起動する必要がある旨の説明を追加する必要があります。 |
6860680 |
Windows の脆弱性 — ファイル拡張子の末尾に「::$DATA」を追加すると、JSP ページの内容が公開されてしまいます。 |
6841507 |
『Sun Java System Web Server 7.0 U5 Administrator's Configuration File Reference Guide』でのドキュメントの誤字。 |
6834770 |
virtual-server-name_obj.conf に関する情報が、ドキュメントにほとんど記述されていません。 |
6839431 |
Sun MetaSlot 内の証明書の更新中に ADMIN4159 エラーが発生します。 |
6842383 |
FastCGI suid 環境を動作させるために必要な設定に関するドキュメントを、さまざまな OS プラットフォームに対して作成します。 |
6841454 |
CA 署名付き証明書の更新中に生成される CSR が、GUI でフォーマットを必要とします。 |
この節では、Sun Java System Web Server 7.0 Update 5 で解決済みの問題を一覧表示します。
問題 ID |
説明 |
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6732548 |
app-args の値が “a=b” または “c=d” と指定されている場合、create-fastcgi-handler が期待したとおりに動作しない。 |
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6750707 |
管理 CLI は、マルチバイト文字を含む文字列を受け付けない。 |
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6723824 |
以前のバージョンの Web Server から Web Server 7.0 Update 3 に移行すると、インスタンスの移行には成功するが、異常な移行ログファイルが生成される。 |
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6764940 |
obj-https-INSTANCE.conf が obj.conf と異なる。 管理サーバーの GUI または CLI から初めて obj.conf に変更を加えるときに、<https-instance>-obj.conf が作成されます。この状況は、管理サーバーからインスタンス構成に対して初めて変更が加えられる前に、Client タグが追加された場合にのみ発生します。一度 <https-instance>-obj.conf が作成されたあとは、同じ手順を行なってもこの現象は起きません。 |
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6765451 |
管理サーバーが check-request-limits 関数を obj.conf 内の不正な場所に追加する。 check-request-limits 関数を obj.conf に構成するときは、必ず find-index 関数の前に挿入するようにしてください。 |
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6769410 |
変数が server.xml から削除されている。 移行済みのインスタンスの CGI 変数名が Null 値の場合は、管理 GUI では保存できません。したがって、server.xml から削除されています。 |
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6772188 |
Java が無効になっている場合、Web Server 7.0 の管理 GUI で「BreadCrumbsModel: index out of bounds 1」というエラーがスローされる。 |
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6709085 |
管理サーバーの起動に失敗する。 管理ツールではデフォルトの言語を zh_cn に設定できますが、そのあとサーバーが起動されず、次のエラーがスローされます。
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6759756 |
管理 GUI を使用して .war ファイルをアップロードしているときに、アクセス権エラーが発生する。 |
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6762245 |
管理 GUI を使用して新しい構成を作成しているときに空白文字を使用すると、エラーがスローされる。 |
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6777195 |
NodeMBean の setNodeProperties は常に server-farm.xml を上書きする。上書き中に、ノードのホスト名エントリが小文字に変換される。 |
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6772231 |
起動、構成の一覧表示、またはインスタンスやノードに直接存在しないアクティビティーの最中に管理サーバーがハングアップする。 |
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6780377 |
Web Server 7.0 管理サーバーで、send-error SAF の reason パラメータの認識に失敗する。 |
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6793862 |
管理サーバーで、EV SSL (Extended Validation SSL Server) 証明書の認識に失敗する。 |
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6798954 |
Web Server はバイナリロギングをサポートするべきである。 |
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6542360 |
管理サーバーの java-home 設定で、スクリプトを管理する設定が伝播されない。 |
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6781234 |
Web Server 7.0 で、JSTL tlds および jaxp の使用中に問題が発生する。 |
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6790392 |
Web Server 7.0 Update 3 で、maxSessions への応答としてエラー応答の代わりに空の画面が表示される。 |
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6768357 |
HTTP 以外の内部要求に対して vs_get_mime_type などの NSAPI 関数を実行すると、Web Server がクラッシュする。 |
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6776108 |
MaxKeepAliveThread 制限を 128 から 256 に増加させる。 |
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6781976 |
アクセスロギングはパフォーマンスに影響を与えるため、バイナリロギングが必要である。 |
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6806781 |
%Req->reqpb.clf-request.protocol.version% がバイナリモードで正常に設定されないため、binlog でエラーがスローされる。 |
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6707017 |
ドキュメントルートにローカライズされたディレクトリが指定されると、Web Server の設定が失敗する。 |
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6753741 |
特定の状況において、Web Server のインストーラで「PatchListener-Solaris-detectPatches-Failed」というエラーがスローされる。 |
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6774822 |
AIX の場合、unconfigureServer プロセス中に「WARNING: ADMIN2028: Error removing init scripts」という警告メッセージが表示される。 |
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6775953 |
Netbeans 6.5 で動作するように Web Server プラグインを更新する。 |
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6722375 |
パッチ 125437–14 および 125438–14 が代替ルートに準拠していない。 |
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6779166 |
Apache と比較すると、Web Server 7.0 Update 3 は Windows 上での拡張性が十分でない。 |
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6781147 |
Web Server 7.0 Update 3 で、日本語エンコーディングで新しい検索イベントを作成しようとするとエラーがスローされる。 |
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6761027 |
Web Server 7.0 で、ACL 用のワイルドカードによるパターンマッチングが、IP アドレスを使用すると正常に機能しない。 |
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6775403 |
REQUEST_HEADERS:'/ regular expression が正常に機能しない。 |
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6773327 |
JSP アプリケーション向けに sendfilev を有効にすると、サーバー応答に失敗する可能性がある。 |
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6775948 |
nsapi.h 内に include ファイルが存在しない場合、一部の NSAPI モジュールのコンパイル中に警告メッセージがスローされる。 回避方法: nsapi.h の前に include <netdb.h> を追加します。 |
次の表に、 Sun Java System Web Server 7.0 Update 4 で解決済みの問題の一覧を示します。
問題 ID |
説明 |
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6708647 |
CGI および FastCGI サブシステムで、環境変数 REQUEST_URI および SCRIPT_FILENAME を設定する。 |
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6715164 |
プラグインの初期化に時間のかかるサーバーインスタンスを開始すると、管理サーバーのプロセスが CPU に高い負荷をかける。 |
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6740996 |
Reuters IFP との非互換性のために、サーバーがクラッシュする。 |
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6747181 |
構成の配備および再起動後に、更新された証明書または新しい証明書が使用されない。 |
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6620166 |
配備されたノードで 2 つの NIC がアクティブであると、セッションフェイルオーバーの動作が不正になる。 |
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6663982 |
default-sun-web.xml が参照されない。 |
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6707017 |
ドキュメントルートにローカライズされたディレクトリが指定されると、設定が失敗する。 |
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6708894 |
新しい仮想サーバーウィザードで ASCII 以外の文字を使用できない。 |
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6712479 |
ベース DN に UTF8 文字を含む LDAP 認証データベースの使用時に、次のようなエラーが発生する。
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6713238 |
ドキュメントルートディレクトリ名の末尾が .war の場合、Web Server 7.0 Update 2 の起動時にエラーが表示される。 |
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6713786 |
Web Server 7.0 Update 2 から Update 3 にアップグレードすると、不要となった一部のファイルが削除されずに残る。 |
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6714230 |
Solaris でファイル記述子を解放すると、CgiStub の動作が不安定になる。 |
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6716553 |
証明書の作成時に特定の国を選択すると、エラーが報告される。 |
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6717187 |
新しいサーバーの構成時に、状態が正しく参照されない場合がある。 |
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6717328 |
設定の登録ページに表示されるテキストフィールドが非常に小さい。 |
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6718752 |
https-<instancename> という名前のファイルが存在する場合、以前の Update リリースからのアップグレードが失敗する。 |
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6721107 |
新しい Java Enterprise System のインストール時に、管理サーバーが起動しない。 |
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6721193 |
管理 GUI を使用して Web アプリケーションを配備する際、ファイルがサーバー上に存在すると、ターゲットディレクトリが無視される。 |
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6722701 |
CONFIGURE_LATER が true に設定されている場合、サイレントインストールが失敗する。
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6722702 |
サーバーが、後で設定するモードで構成されている場合、unconfigureServer が必要になる。 |
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6722727 |
管理 GUI でサービスを作成する場合、そのサービスがすでに存在する場合でも、新規に作成できる。 |
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6724246 |
「Forward Parameters」を保存する際、管理 GUI に次の不正なエラーメッセージが表示される。
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6728160 |
htaccess を使用するとサーバーがクラッシュする可能性がある。 |
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6729296 |
./admin-server/bin/stopserv の実行中に、/tmp/admin-server-xxx/configname/extracted/config/server.xml ファイルを含む管理サーバーの一時ディレクトリ /tmp/admin-server-xxx が削除されない。 |
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6731124 |
要求がサーブレットまたはフィルタによりラップされて、静的リソースに転送される場合、不正なエラー HTTP 405 が返される。 |
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6740786 |
<If> 文のために管理サーバー内の obj.conf ファイルが破壊されることがある。 |
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6714929 |
SNMP が、Solaris 10 のデフォルトの tcp_hiwat 設定と互換性がない。 |
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6741649 |
Update 2 では、get-perfdump の出力にキープアライブモードのセッションを含めるべきでない。 |
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6743019 |
フランス語ロケールで管理 GUI を使用する場合、次のエラーメッセージが表示されるが、メッセージに配備時のノード名が含まれない。
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6751264 |
フランス語および日本語ロケールの管理 GUI で、登録用の Sun Online アカウントサインアップフォームが正しく表示されない。 |
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6760687 |
管理サーバーにより、必ずしも最新の証明書が常に表示されない。 |
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6765564 |
オンラインインストーラのヘルプに、インストーラコンポーネントパネルから削除された言語パックが正しく反映されない。 |
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6766109 |
CGI Enabled as File Type で新しい構成を作成すると、障害が発生する。 |
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6629611 |
一部の管理サーバーテーブルの切り替え状態が不正になる。 |
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6633333 |
リンク先がローカライズされた sun.com サイトにならない。 |
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6608135 |
HTML ドキュメントのタイトルに A&B のような文字が含まれる場合、エラーが発生して検索エンジンが失敗する。 |
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|6705752 |
管理 GUI でサーバーヘッダーを非表示にできない。 |
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6708548 |
ドイツ語ロケールで、一貫していない翻訳が提供される。 |
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6709378 |
説明内のボタンとボタンのラベルが一貫していない。 |
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6709427 |
logviewer 内の表タイトルの一部が壊れている。 |
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6711035 |
Web Server パラメータページのフランス語翻訳の一部が削除されている。 |
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6711518 |
フランス語ロケールでの「Core Server」の翻訳が一貫していない。 |
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6712045 |
ボタンラベルとメッセージ文字列の翻訳は一貫しているべきである。 |
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6723559 |
パスワードとパスワードの再入力が同じでなくても、登録が許可される。 |
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6733189 |
wadm cli により、Web アプリケーションのパスが表示されない。 |
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6754078 |
日本語の管理 GUI に文字化けしたメッセージが表示される。 |
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6762559 |
「Reverse-proxy」の翻訳が一貫していない。 |
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6763094 |
フランス語ロケールでの「fancy」という語の翻訳が不正である。 |
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6715350 |
日本語ロケールで、OLH に無効な文字が含まれる。 |
次の表に、Sun Java System Web Server 7.0 Update 3 で解決済みの問題の一覧を示します。
問題 ID |
説明 |
6387762 |
wadm からシェル変数またはシステム変数にアクセスできない。 |
4793938 |
ディレクトリインデックスの代わりに、ユーザーとパスワードの入力ダイアログが表示される。 デフォルトでは、ユーザーが認証されないかぎり、Web Server 7.0 はディレクトリインデックスを送信しません。あるディレクトリにアクセスしようとすると、ユーザー名とパスワードの入力を求められます。これは、Web Server 7.0 のデフォルトのアクセス制御リスト (ACL) が、認証済みユーザーだけにリストアクセス権を許可するためです。 |
6426116 |
管理コンソールの「バージョン」ボタンをクリックすると、「ファイルが見つかりません」という警告が管理エラーログに書き込まれる。 |
6446206 |
グループ内のある単一ユーザーが削除されたときに、不正なメッセージ「グループは正常に保存されました」が表示される。 |
6431984 |
Web Server の PID ファイルと UNIX ドメインソケットは、/tmp にではなく /var/run に格納されるべきである。 |
6475536 |
管理サーバーのパスワードをリセットするための明確な手段が存在しない。 |
6489727 |
[JESMF CONFORM] CP は停止時には、MfManagedElementServer_stop() を呼び出すべきである。 |
6493971 |
サーバーインスタンスの再起動が応答しない場合に管理サーバーがタイムアウトしない。 restart-instance コマンドの実行時に、UNIX システム上の管理サーバーは、サーバーインスタンスが再起動されるまで待ちます。インスタンスが正常に再起動されない場合、管理サーバーは要求に応答しません。 |
6515745 |
Web Server で SNMP マスターエージェントプロセスが起動に失敗する |
6545779 |
Windows で、system32 ディレクトリに古いバージョンの libnspr4.dll があると wdeploy コマンドが失敗する。 |
6606243 |
Web Server インストーラが、管理自己署名付き証明書を IE 証明書タブにインポートする必要がある。 ブラウザを使用して管理コンソールにアクセスすると、信頼される認証局で証明書が発行されないことを示すポップアップ (IE6 および Mozilla/Firefox の場合) または警告ページ (IE7 の場合) が表示される場合があります。この原因は、管理サーバーが自己署名付き証明書を使用していることにあります。「管理 GUI ログイン」ページに移動するには、次の手順を実行します。
前述の手順では、そのブラウザセッション用の証明書が一時的に許可されます。 証明書を永続的に許可するには、次の手順を実行します。
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6606132 |
「Sun Metaslot」ピンが設定されていない場合、自己署名付き証明書の作成に失敗する |
6709477 |
IE6 上で GUI 登録リマインダが正しく表示されない IE6 の select 要素は、階層構造の動作に必要な z インデックスをサポートしません。したがって、ドロップダウン (config および vs) にオーバーラップする登録リマインダが 1 つの階層として存在していても、そのドロップダウンが可視状態のままになります。 |
6639402 |
最大ファイル記述子数が 1024 の場合、サーバーで設定された接続キューのサイズが小さすぎる (128) Web Server では、さまざまなコンポーネント用にファイル記述子が予約されています。接続プールキューのサイズ、ファイルキャッシュの最大オープンファイル数、および最大キープアライブ接続数が設定されていない場合、その他のコンポーネント用にファイル記述子を予約したあとに、Web Server によって使用可能な記述子が 3 つの値の間で分割されます。最大ファイル記述子数のデフォルト値が小さいシステム (Solaris 8 や RHEL など) では、接続プールのサイズが小さい値に設定される場合があります。たとえば、RHEL の場合、最大ファイル記述子数のデフォルト値は 1024 です。接続キューのサイズが割り当てられていない場合、Web Server は 128 個の接続を接続キューに割り当てます。稼動が多いシステムでは、この値が小さすぎることがあります。接続のタイムアウトが開始した場合、ユーザーは最大ファイル記述子数をより高い値に設定する必要があります。 |
6644322 |
Fastcgistub のメモリーリークにより、Fastcgi サブシステムがハングアップする |
6474037 |
Ubuntu に Web Server をインストールする際の例外。 Linux Ubuntu の場合、/bin/domainname が含まれるパッケージはデフォルトで使用できません。Web Server を正常にインストールするには、これらのパッケージをインストールする必要があります。 パッケージをインストールするには、次のコマンドを入力します。 sudo apt-get install nis |
6414481 |
compat-libstdc++ をインストールしないと Web Server をインストールできない。 |
6641672 |
compat-libstdc++-33--3* (64 ビット) バージョンがあると、REDHAT ES4.0 Linux 64 ビットのインストールに失敗する |
6472668 |
Windows の場合、Web Server のインストールで -Xrs JVM オプションがデフォルトで使用される 回避方法:この修正方法の詳細については、『Oracle iPlanet Web Server 7.0.9 Administrator’s Guide』を参照してください。 |
6559918 |
CLI と管理サーバーにバージョンの互換性がない場合、エラーメッセージが不明瞭である。 Web Server 7.0 インストールを Web Server 7.0 Update 2 にアップグレードする際には、設定 CLI 全体、管理サーバー、およびすべての管理ノードも必ず Web Server 7.0 Update 2 にアップグレードしてください。これは、Web Server 7.0 管理インタフェースと Web Server 7.0 Update 2 管理インタフェースとの連携動作が正しく行われないからです。 |
6595795 |
管理コンソールで、移行したインスタンスに必要な機能が obj.conf ファイルに追加されない。 JVM が無効な Web Server 6.0 インスタンスを Web Server 7.0 に移行し、移行したインスタンスを管理コンソールを使用して JVM オプション付きで有効化した場合、そのプロセスでは次の必要な行が obj.conf ファイルに追加されません。 NameTrans fn="ntrans-j2ee" name="j2ee" PathCheck fn="find-index-j2ee" ObjectType fn="type-j2ee" Error fn="error-j2ee" |
6641844 |
Windows の場合、パッチを使用して Java ES 5 リリースの一部である Web Server 7 から Web Server 7.0 Update 2 リリースにアップグレードしたあとに、サーバーの起動に失敗する。 |
6644314 |
セキュリティーパッチ 121656-16 は、Java ES 5/U1 における Sun Java System Web Server 7.0 Update 2 Linux パッチに対する必須条件です。 ただし、このセキュリティーパッチでは循環依存関係が示されるため、いずれのパッチも適用できません。 |
6640206 |
既存のインストール内にサンプルアプリケーションが存在しない場合、U2 へのアップグレード時にアップグレードが失敗する。 Windows 以外 (Solaris、Linux、HP-UX) で、サンプルアプリケーションを使用せずに Web Server 7.0 または 7.0 Update 1 をインストールしており、Web Server 7.0 Update 2 にアップグレードする場合は、次のエラーメッセージが表示されます。 アップグレード中に問題が発生しました。問題を解決するには、次の場所にあるインストールログを確認してください: <install-dir>/setup/Sun_Java_System_Web_Server_install.log 注 – このエラーはアップグレードに影響しません。 |
6559735 |
サンプルアプリケーションのマニュアルで、プロパティーファイルのクラスパスに jar ファイルを追加することを説明する必要がある。 install-dir/samples/java/webapps/security/jdbcrealm/docs/index.html の「Compiling and Assembling the Application」の節で、jdbcrealm.build.properties ファイルのクラスパスサフィックスに JDBC ドライバ jar ファイルを追加することを説明する必要があります。 |
6413058 |
server.xml が、検索を変換して組み込むための全部のファイルパターンを格納しない。 スキーマは、このバージョンの Web Server に含まれる管理コンソールと検索管理ツールの両方が許可する全部のファイルパターンを格納しません。また、これは、以前のバージョンの Web Server からの移行を必要とする可能性のある全部のファイルパターンを表現する手段も持ちません。 |
6632936 |
Red Hat Linux Enterprise Linux 5 で、検索機能が正常に機能しない。 Red Hat Enterprise Linux マシンに compat-libstdc++ ライブラリがインストールされている場合、インストールされている rpm を削除し、compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.i386.rpm をダウンロードしてインストールする必要があります。 x86 32 ビットおよび 64 ビットの場合は、compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.i386.rpm をダウンロードしてインストールします。 注 – 信頼できない場所から rpm をダウンロードおよびインストールしないでください。セキュリティーの脆弱性を招く場合があります。 |
6611067 |
ファイルシステム SELinux のセキュリティーが有効な場合、Red Hat Enterprise Linux インスタンスの開始に失敗する。 新しい Linux ディストリビューションには、SELinux プロジェクトから有効な新しいカーネルセキュリティーの拡張機能があります。これらの拡張機能を使用すると、システムセキュリティーをより詳細に制御できます。ただし、SELinux では共有ライブラリのロードなどのデフォルトシステムの動作の一部も変更されているため、他社のプログラムにとって問題となる可能性があります。Web Server 管理サーバーまたはインスタンスの開始時に、「Cannot restore segment prot after reloc: Permission denied」というメッセージを表示した場合は、システムで SELinux が有効であることを表します。 回避方法 |
6602075 |
Web Server で Sun crypto 1000 を使用するには、Solaris 10 パッチ 125465-02 (SPARC) および 125466-02 (x86) が必要である。 |
6432870 |
統計情報が有効化された要素が server.xml ファイル内で false に設定されたときに、サーブレットコンテナはその統計情報を収集する。 |
6567124 |
Web Server 7.0 で実行している JSF Web アプリケーションを Web Server 7.0 Update 1 で実行すると中断する場合がある。 Web Server 7.0 Update 1 には JavaServer Faces 1.2 テクノロジが付属しています。すべての JavaServer Faces Web アプリケーションは、何の変更を加えなくても Web Server 7.0 Update 1 と連動するはずです。ただし、JavaServer Faces 1.2 には互換性にいくつかの既知の問題があり、それらの非互換性に対処するためにアプリケーションに変更を加えることが必要になる場合もあります。この非互換性については、次の JavaServer Faces リリースノートで説明されています。 https://javaserverfaces.dev.java.net/rlnotes/1.2_04/issues.html Java ES 5 Portal Server ユーザーは、Java ES 5 Update 1 がリリースされるまで Web Server 7.0 Update 1 へのアップグレードを延期することをお勧めします。 |
6549619 |
Windows 2003 で、CLI からコマンドを実行すると、メッセージが正しくエンコードされない。 |
6630841 |
FastCGI ハンドラの新規ロールが、常に「英語」名で作成される。 |
6632818 |
CGI 設定ページにローカライズされていない文字列が表示される。 |
6628910 |
ローカリゼーションロケールの CLI インストーラ「Enter your option」が英語である。 |
6484181 |
Portal Server は、Web Server 7.0 64 ビットの起動時の JVM スタックサイズを 128K に設定するが、これは小さすぎる。 Web Server 7.0 がすでに 64 ビットモードで設定された状態で Portal Server のインストールを開始した場合、Portal Server の構成ではスタックサイズは 128K に設定されません。これに対し、Portal Server と Web Server がどちらもすでに 32 ビットモードでインストールおよび設定されている場合に 64 ビットモードに切り替えるには、「回避方法」の節で説明する一連の手順を手動で実行する必要があります。 |
6487041 |
Java ES Web Server インストールでは schemagen/xjc/wsgen/wsimport スクリプトが存在しない。 schemagen/xjc/wsgen/wsimport スクリプトがある場所は、Web Server の Java ES インストール版とスタンドアロンインストール版ではそれぞれ異なります。 |
6550622 |
Java ES 5 ソフトウェアを Java ES 5 Update 1 にアップグレードするときに、Portal Server をアップグレードせずに Web Server のみをアップグレードした場合、Portal Server サンプルが JSF 例外で失敗する。 詳細は、「互換性の問題」 を参照してください。 |
6643821 |
SMF コマンドを実行すると、startserv および stopserv スクリプトから Java ES 環境が削除される (Solaris 10 のみ)。 |
6549580 |
Windows で実行中の Web Server にサービスに関する説明が含まれておらず、Java ES Update 1 パッチの適用後も説明が更新されない。 |
6641175 |
POST を使って 2G バイトを超えるデータをサーバーにストリーミングすると、問題が発生する。request.getInputStream().read() が -1 を返す |
6576542 |
WS 7.0 に付属する、セッションレプリケーション機能を試すためのサンプルを使用できない |
6600183 |
本文を FastCGI Perl に送信後に Transfer-encoding ヘッダーが送信される。 |
6613414 |
iWS7.0U1 - Page-encoding が大文字と小文字の区別 (たとえば utf-8 と UTF-8 の区別) をしない |
6613865 |
Cookie の符号化/復号化のサーブレットコンテナ実装が SJSWS6.1 以降から変更された |
6641175 |
POST を使って 2G バイトを超えるデータをサーバーにストリーミングすると、問題が発生する。request.getInputStream().read() が -1 を返す |
6641231 |
2M バイトを超えるファイルのアップロードが Java Web コンテナに制限される。 |
6658609 |
web 7.0 u2 の JDBC リソース設定の待ち時間およびアイドルタイムアウトの最大値に -1 を指定できない |
6660297 |
RDB を再起動すると web70 の JDBC リソースプールが予期どおりに動作しない。 |
6671260 |
標準エラー出力メッセージを FastCGI からエラーログにリダイレクトできない。 FastCGI から標準エラー出力に送信されるデータは、エラーログに記録されません。 |
6671957 |
ファイル圧縮機能のマニュアルがない (SJSWS7.0) |
6671992 |
Web サーバーマニュアルで、フィルタの適用範囲と内容についてより具体的に記述する必要がある |
6680376 |
特定の htaccess 構成でサーバーがループに陥る |
6681681 |
/context-root (コンテキストのルート) と指定して Web アプリケーションの開始ファイルリストをアクセスすると、フィルタが 2 回適用される 開始ファイルを /context-root としてアクセスすると、現在のフィルタが 2 回適用されます。 |
6708333 |
web 7.0 u2 patch 125437-13 は前提条件として nss patch 3.11.8 以降が必要であることをドキュメント化すべきである |
6697002 |
pull-config を実行すると、config/ ディレクトリ内のバイナリファイルが、トークン化が原因で文字化けする (SJSWS7.0u2) |
6701520 |
インストール中にユーザーが特定の umask 設定をしている場合、インスタンスが起動しない |
6710993 |
es、fr - OLH がスローされた例外を表示しない |
6641109 |
NFS マウントされた docroot ディレクトリを使って設定された Web Server がクラッシュする NFS を使用していて MediumFileSizeLimit>0 の場合に NFS ファイルが削除または置換されると、Web Server がクラッシュします。したがって、ドキュメントルートが NFS 上にマウントされている場合は、MediumFileSizeLimit>0 を使用しないようにしてください。 回避方法: NFS クライアントのように、Web Server のドキュメントが NFS マウント上に存在している場合には、nsfc.conf 内で MediumFileSizeLimit を 0 に設定します。 |
次の表に、Sun Java System Web Server 7.0 Update 2 で解決済みの問題の一覧を示します。
問題 ID |
説明 |
6467621 |
「Sun Software PKCS#11 softtoken」使用時にサーバーへの要求が失敗する。 |
6564797 |
接続キュー、キープアライブサブシステム、およびファイルキャッシュのサイズ変更は、サーバーが自動的に行うべきである。 |
6493271 |
Web Server 7.0 における Java ガベージコレクタのアクティビティーが、Web Server 6.1 の場合と比較して高い。 Web Server 7.0 のサーブレットコンテナは、多数の Java オブジェクトを作成します。 |
6497803 |
部分要求と welcome ファイルによって形成された要求 URI にサーブレットがマップされた場合、その動作が正しくない。 Web コンテナは、有効な部分要求を受け取ると、配備記述子内に定義された welcome ファイルリストを調べる必要があります。welcome ファイルリストとは、先頭や末尾に / が付いていない部分 URL の、順序付けされたリストのことです。Web Server は、各 welcome ファイルを配備記述子内で指定された順番で部分要求の末尾に追加し、静的リソースまたは WAR ファイル内のサーブレットがその要求 URI にマップされているかどうかをチェックする必要があります。Web コンテナは、WAR 内で最初に一致したリソースに、その要求を送信する必要があります。 |
6316881 |
req.getHeader() でヘッダー内の複数バイト文字を取得できない。 request.getHeader() の呼び出し時に、文字が正しく解析されません。 |
6554326 |
ハードコードされたメッセージ "ADMIN 3594: Configuration changes require a server restart" がローカライズされていない。 |
6565615 |
日本語ロケールのオンラインヘルプで、「認証データベースの編集 (Editing Authentication Databases)」の PAM に関する説明で Directory Server の名前が誤って記述されている。 正しい説明は次のようになります。 「認証データベースの編集」PAM -- PAM は Sun Java System Web Server 7.0 によってサポートされる新しい認証データベースです。 |
6563951 |
先頭にスラッシュが付いた検索コレクションサブディレクトリが原因で、紛らわしいエラーが発生する。 検索コレクションを作成し、先頭にスラッシュが付いたドキュメントルートサブディレクトリを設定しようとすると、先頭にスラッシュが必要であることを誤って通知するエラーメッセージが表示されます。 |
6571208 |
ディレクトリ一覧表示タイプに一貫性のない表現がある。 「インデックス作成が「なし」のときに使用するエラー応答ファイル」という一文を、「一覧表示が「なし」のときに使用するエラー応答ファイル (Error response file to use when listing is None)」に変更するべきです。 |
6549584 |
国名一覧の中で「Other」という単語が翻訳されていない。 |
6556225 |
「ドキュメントの追加」ウィンドウで、サブディレクトリの「含める」チェックボックスが翻訳されていない。 |
6565615 |
日本語ヘルプ: 「認証データベースの編集 (Editing Authentication Databases)」の PAM に関する説明が誤っている。 |
6628918 |
日本語の管理 GUI メッセージの翻訳に問題がある。 |
6628917 |
GUI インストーラ OLH の翻訳に問題がある。 |
6604075 |
Java ES で、Web Server 7.0 起動時に Access Manager で null ポインタ例外が表示される。 |
6479062 |
Solaris SPARC、Linux、および HP-UX プラットフォームで HTTP リスナープロトコルファミリを nca に設定すると、Web Server が起動しない。 EditHTTPListener ウィザードで Protocol-Family プロパティーを nca に設定すると、Web Server インスタンスは再起動しません。 |
6464953 |
set-authdb-prop CLI を使用して digestauthstate プロパティーを設定すると、値の検証が行われず、このプロパティーにとって無意味な値が許可されてしまう。 |
6504050 |
管理コンソールのすべてのウィザードの「結果」ページで、位置合わせを適切に行うべきである。 |
6473376 |
デフォルトの server.xml に <stack-size> 要素を含めるべきである。 |
6367751 |
create-instance コマンドがリモートノード上で断続的に失敗し、HTTP 400 エラーがログに記録される。 |
6547264 |
あるリモートノードの起動直後に create-instance コマンドを実行すると、そのリモートノード上でそのコマンドが失敗する。 |
6468132 |
ニックネームにコロンが含まれる証明書は、list-cert コマンドを実行しても表示されない。 |
6437577 |
<pkcs11> 要素は、子要素が存在しなくても server.xml から削除されない。 |
6473589 |
トークン PIN を設定すると、<pkcs11/> が server.xml に追加される。 |
6534202 |
管理コンソール経由で WebDAV コレクションプロパティーを編集できない。 同じ構成が複数のノードに配備されている場合には、共用の場所として lockdb パスをすべてのノードで同じパスにマウントする必要があります。また、管理コンソールから lockdb 内のロックをリストしたり失効させたりするには、この同じパスに対して管理サーバーを書き込み可能にしてください。 |
6554691 |
add-webapp コマンドに JSP プリコンパイルオプションを指定して実行すると、コマンドは以前にプリコンパイルした JSP ファイルを削除しない。 |
6556820 |
管理コンソールまたは管理 CLI は、管理サーバーへの CA 証明書の追加をサポートしていない。 |
6489269 |
引用符で囲まれたパスを含む「external」式関数が、動作しない。 |
6432375 |
HP-UX 上で、一部の OID 値に対して SNMP が失敗する。 |
6483212 |
HP-UX 11.11 上で、最大ヒープサイズが 2048M バイト以上である場合に Web Server の起動が失敗する。 |
6474011 |
basic-search.html の説明が不明瞭である。 |
4988156 |
スタンドアロン製品を既存の Java ES インストール上にインストールすること、およびその逆がサポートされていない。 |
6610103 |
Windows で Java を無効化したあとに、構成を配備して起動することができない |
6856484 |
接続キュー、キープアライブサブシステム、およびファイルキャッシュのサイズ変更は、サーバーが自動的に行うべきである。 |
次の表に、Sun Java System Web Server 7.0 Update 1 で解決済みの問題の一覧を示します。