Sun Java System Application Server 9.1 Update 1 - 9.1 Update 2 リリースノート

9.1 Update 1 Release の新機能

Application Server 9.1 Update 2 は、Application Server 9.1 Update 1 のマイナーアップデートです。Application Server 9.1 Update 2 は、次に示す多くの新機能を実装しています。

表 2–1 9.1 Update 1—9.1 Update 2 リリースで修正されたバグ

バグ ID 

説明 

6494180 

ロードバランサプラグインがチャンクされたデータを処理しない 

6641307 

クラスタインスタンス上の JVM 情報の表示に管理 GUI を使用できない 

6658432 

[IT:4035] Firefox/ポート統一 (管理リスナー) 環境で、HTTPS による管理 GUI アクセスが非常に低速になる 

6661187 

[IT:3786] JAX-WS サービスを選択的に公開する機能 

6661194 

[IT:3990] JBI QE テスト時に EJB クラスローダーのスピンが発生する 

6661273 

Metro バージョンのアップグレード 

6664313 

9.1ur1p01 バージョン文字列の更新 

6665950 

struts を使用した Web モジュールの配備に失敗 

6666613 

JBI ビットのアップグレード 

6671758 

9.1UR1P1AS サーバーログで Ant コア JBI テストが例外をスローする 

6676452 

最新の sysnet jar へのアップグレード。この jar は、登録するための追加環境データを提供します。 

6677299 

9.1 UR2 用に最新の Update Center を統合 

6677434 

9.1 UR2 用ライセンスの更新 

6680037 

登録メカニズムにより、市町村のフィールドが会社名の値で更新される。 

6680503 

アップグレードシナリオ: 上書きによる 9.1UR1 から 9.1 UR2 

6684585 

9.1 UR2 用のソース文字列に誤り