新しいアプリケーションを登録する場合、通常、 Sun Web Console サーバーを停止して再起動するだけです。
初めて Sun Web Console を起動する前に、 Configuration Manager インストールが完了していることを確認してください。
Sun Web Console を起動するには、smcwebserver start を入力します。
Sun Web Console を停止するには、smcwebserver stop を入力します。
Sun Web Console にアクセスするには、次の URL をブラウザに入力します。 https://<hostname>.<domainname>:6789
Sun Web Console は簡単に導入でき、 UNIX ベースの認証と役割ベースのアクセス制御 (RBAC: Role Based Access Control) をサポートします。 ただし、LDAP 認証など、ほかの認証機構も設定できます。
デフォルトのセッションタイムアウトは 15 分です。 smreg コマンドを使用すれば、このタイムアウトを設定できます。 たとえば、このタイムアウトを 5 分に設定するには、smreg add -p -c session.timeout.value=5 を入力します。
Sun Web Console のコマンドの詳細については、smcwebserver と smreg のマニュアルページを参照してください。