Sun Java Desktop System Configuration Manager, Release 1 インストールガイド

コンソールの実行

新しいアプリケーションを登録する場合、通常、 Sun Web Console サーバーを停止して再起動するだけです。

初めて Sun Web Console を起動する前に、 Configuration Manager インストールが完了していることを確認してください。

Sun Web Console は簡単に導入でき、 UNIX ベースの認証と役割ベースのアクセス制御 (RBAC: Role Based Access Control) をサポートします。 ただし、LDAP 認証など、ほかの認証機構も設定できます。


注 –

デフォルトのセッションタイムアウトは 15 分です。 smreg コマンドを使用すれば、このタイムアウトを設定できます。 たとえば、このタイムアウトを 5 分に設定するには、smreg add -p -c session.timeout.value=5 を入力します。


Sun Web Console のコマンドの詳細については、smcwebserver smreg のマニュアルページを参照してください。