「呼び出し元 - 呼び出し先」タブの中央区画には選択された関数が表示され、上の区画にはその関数の呼び出し元が、下の区画には呼び出し先が表示されます。
このタブには、各関数の排他的メトリック値と包括的メトリック値のほか、属性メトリックも表示されます。選択された関数の属性メトリックは、その関数の排他的メトリックを表します。呼び出し先の場合、属性メトリックは、呼び出し先の包括的メトリックのうち、中央の関数からの呼び出しに起因する部分を示します。呼び出し先の属性メトリックと選択された関数の合計が、選択された関数の包括的メトリックになります。
呼び出し元の場合、関数の属性メトリックは、選択された関数の包括的メトリックのうち、呼び出し元からの呼び出しに起因する部分を示します。すべての呼び出し元の属性メトリックの合計が、選択された関数の包括的メトリックにもなるはずです。
「呼び出し元 - 呼び出し先」タブに表示されるメトリックは、変更または再構成できます。詳細はオンラインヘルプを参照してください。
呼び出し元または呼び出し先の区画の関数を 1 回クリックすると、その関数が選択され、ウィンドウの内容が再描画されて、選択された関数が中央区画に表示されます。