ここでは、現在選択されているメトリックと使用可能なメトリックキーワードを一覧表示するコマンドを説明します。
関数リストで現在選択されているメトリックと、関数リスト内のさまざまな種類のメトリックを参照するときに、ほかのコマンド (metrics、sort など) で使用可能なメトリックキーワードの一覧を表示します。
呼び出し元 - 呼び出し先リストで現在選択されているメトリックと、呼び出し元 - 呼び出し先リスト内のさまざまな種類のメトリックを参照するときに、ほかのコマンド (cmetrics、csort など) で使用可能なメトリックキーワードの一覧を表示します。
属性メトリックを表示用に指定するには、cmetrics コマンドだけを使用でき、metrics コマンドや data_metrics コマンドは使用できません。また、属性メトリックを表示するには、callers-callees コマンドだけを使用でき、functions コマンドや data_objects コマンドは使用できません。
現在選択されているデータ派生メトリック、およびすべてのデータ派生レポートのメトリックとキーワード名のリストを表示します。metric_list コマンドの出力と同じ方法でリストを表示しますが、データ派生フレーバーを持つメトリックと静的メトリックだけを含めます。
データ派生メトリックを表示用に指定するには、data_metrics コマンドだけを使用でき、metrics コマンドや cmetrics コマンドは使用できません。また、属性メトリックを表示するには、data_objects コマンドだけを使用でき、functions コマンドや callers-callees コマンドは使用できません。
現在選択されているインデックスオブジェクトのメトリックを表示します。metric_list コマンドと同じ方法でリストを表示しますが、排他的フレーバーを持つメトリックと静的メトリックだけを含めます。