| 
-B
 | 
ライブラリのリンクを静的と dynamic のどちらにするかを指定します。 | 
| 
-d
 | 
リンクエディタに動的なリンクまたは静的なリンクを指定します。 | 
| 
-G
 | 
動的にリンクされる実行可能プログラムではなく、共有オブジェクトを作成することをリンクエディタに指示します。 | 
| 
-h
 | 
共有動的ライブラリに name; を付けます。これによってバージョンの異なるライブラリを作成できます。 | 
| 
-i
 | 
LD_LIBRARY_PATH の設定を無視するオプションをリンカーへ渡します。 | 
| 
-L
 | 
リンカーがライブラリを検索するリストに dir を付け加えます。 | 
| 
-l
 | 
オブジェクトライブラリ libname.so、または libname.a をリンクの対象とします。 | 
| 
-mc
 | 
オブジェクトファイルの .comment セクションから重複している文字列を削除します。 | 
| 
-mr
 | 
.comment セクションからすべての文字列を削除し、オブジェクトファイルの string を挿入します。 | 
| 
-Q
 | 
出力ファイルに識別情報を入れるかどうかを設定します。 | 
| 
-R
 | 
コロンで区切られたディレクトリのリストを、ライブラリ検索ディレクトリとして、実行時リンカーに渡します。 | 
| 
-xMerge
 | 
データセグメントをテキストセグメントにマージします。 | 
| 
-xcode
 | 
コードアドレス空間を指定します。 | 
| 
-xldscope
 | 
変数定義と関数定義のデフォルトのスコープを制御して、より高速で安全な共有ライブラリを作成します。 | 
| 
-xnolib
 | 
デフォルトのライブラリをリンクしません。 | 
| 
-xnolibmil
 | 
数学ライブラリのルーチンをインライン化しません。 | 
| 
-xstrconst
 |  このオプションは、将来のリリースでは推奨されません。代わりに、-features=[no%]conststrings を使用します。 
デフォルトのデータセグメントではなくテキストセグメントの読み出し専用データセクションに、文字列リテラルを挿入します。 |