Configuration Agent を正しく構成するには、Configuration Agent ウィザードを使用します。スーパーユーザーとして /usr/bin/apoc-config コマンドを実行すると、ウィザードを起動できます。ウィザードに従って、エージェントを正しく構成するために必要な手順を実行します。ほとんどの場合では、ウィザードを完了するために絶対必要な情報は、ポリシーリポジトリの場所だけです。
また、構成ファイルを手動で編集して、Configuration Agent を構成することも可能です。この場合、エージェントは間違って構成されやすいため、この方法はお勧めしません。さらに、Configuration Agent ウィザードには、特定の構成変更がエージェントの再起動または再ロードを必要とするかどうかを判断するロジックも追加されています。