既存のリソースに関する情報は、「リソース」ページに表示されます。
リソースにアクセスするには、メニューバーの「リソース」をクリックします。
リソースリスト内のリソースは、タイプごとにグループ化されています。各リソースタイプは、フォルダアイコンで表されます。現在定義されているリソースを表示するには、フォルダの隣にあるインジケータをクリックします。表示を折りたたむには、インジケータをもう一度クリックします。
リソースタイプフォルダを展開すると、中に含まれるリソースオブジェクトの数が動的に更新されて表示されます (グループをサポートするリソースタイプの場合)。
リソースの一部には、次のような、管理可能な追加のオブジェクトを持つものがあります。
組織
組織単位
グループ
ロール
リソースリストからオブジェクトを選択し、次のオプションリストのいずれかから操作を選択して、管理タスクを開始します。
リソースアクション. 編集、アクティブな同期、名前変更、削除など各種のアクションを実行し、リソースオブジェクトの操作やリソース接続の管理も行います。
「リソースオブジェクトアクション」。リソースオブジェクトを編集、作成、削除、名前変更、別名保存、および検索します。
「リソースタイプアクション」。リソースポリシーの編集、アカウントインデックスの操作、管理するリソースの設定を行います。
リソースを作成または編集すると、ManageResource ワークフローが開始されます。このワークフローでは、新しいリソースまたは更新されたリソースをリポジトリに保存し、リソースが作成または保存される前に承認などの操作を挿入することができます。