Identity Manager 管理者インタフェースの一部のページおよび領域では、Identity Manager 管理者をアカウント ID ではなく属性 (email や fullname など) に基づいて表示できます。
たとえば、次の領域では Identity Manager 管理者を属性で表示できます。
「ユーザーの編集」(承認選択リストを転送する)
ロールテーブル
「ロールの作成」/「ロールの編集」
「リソースの作成」/「リソースの編集」
「組織の作成」/「組織の編集」/「ディレクトリジャンクション」
承認
表示名を使用するように Identity Manager を設定するには、次のように UserUIConfig オブジェクトに追加します。
<AdminDisplayAttribute> <String>attribute_name</String> </AdminDisplayAttribute>
たとえば、email 属性を表示名として使用するには、次の属性名を UserUIconfig に追加します。
<AdminDisplayAttribute> <String>email</String> </AdminDisplayAttribute>