管理者インタフェースに含まれるページは、Identity Manager の最適化やトラブルシューティングが必要な場合に役立ちます。これらのページにアクセスするには、Identity Manager デバッグページを開きます。このページは、システム設定ページとも呼ばれます。
Identity Manager デバッグページを開くには、ブラウザに次の URL を入力します (プラットフォームおよび設定に応じて、URL の大文字と小文字が区別される場合があります)。
http://<AppServerHost>:<Port>/idm/debug/session.jsp
ユーザーが /idm/debug/ ページを表示するには、デバッグ機能を使用できる必要があります。機能の詳細については、「ユーザーへの機能の割り当て」を参照してください。
Identity Manager のトラブルシューティングについては、『Sun Identity Manager 8.1 System Administrator’s Guide』の第 5 章「Tracing and Troubleshooting」を参照してください。