CSV 形式のファイルを使用するか、操作に適用するデータを作成または指定して、リソースに対して一括アクションを実行できます。
図 5–13 は、作成アクションを使用した一括アクションの起動ページを示しています。
一括リソース操作に使用できるオプションは、操作に選択したアクションによって異なります。操作に適用するアクションを 1 つ指定するか、「アクションリストから」を選択して複数のアクションを指定できます。
アクション。アクションを 1 つ指定するには、作成、複製、更新、削除、パスワードの変更、パスワードのリセットのいずれかのオプションを 1 つ選択します。
アクションを 1 つ選択すると、アクションに関連するリソースを指定するオプションが表示されます。作成アクションの場合は、リソースのタイプを指定します。
「アクションリストから」を指定した場合は、「アクションリストの取得先」領域を使用して、アクションを含んだ使用するファイル、または「入力」領域で指定するアクションのいずれかを指定します。
ファイル内または入力領域リストに入力したアクションは、カンマ区切り値 (CSV) 形式にする必要があります。
「ページあたりの最大結果数」。このオプションを使用して、各タスク結果ページに表示される一括アクション結果の最大数を指定します。デフォルト値は 200 です。
操作を開始するには、「起動」をクリックします。 これはバックグラウンドタスクとして実行されます。