Identity Manager では、複数のレベルでのパスワード管理が可能です。
変更の管理
ユーザーのパスワードを複数の場所から変更 (「ユーザーの編集」、「ユーザーの検索」、または「パスワードの変更」ページ)
リソースを細分化して選択することにより、ユーザーの任意のリソースでパスワードを変更
パスワードリセットの管理
ランダムなパスワードを生成する
パスワードをエンドユーザーまたは管理者に表示する
ユーザーによるパスワードの変更
次のサイトで、エンドユーザーは自己管理機能によりパスワードを変更できる
http://localhost:8080/idm/user
エンドユーザーの環境に適するように自己管理ページをカスタマイズ (任意)
ユーザーによるデータの更新
エンドユーザーが管理するユーザーのスキーマ属性を設定する
ユーザーによるアクセスの復旧
秘密の質問を使用して、自分のパスワードを変更するアクセス権をユーザーに与える
パススルー認証を使用して、いくつかのパスワードのうちの 1 つを使ってアクセス権をユーザーに与える
パスワードポリシー
パスワードパラメータを定義する規則を使用する