次のオプションを使用して、表示する情報の範囲を決定します。
表 A–1 syslog コマンドのオプション|
オプション |
説明 |
|---|---|
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-d Number |
直近の Number 日分のレコードを表示します (デフォルト =1)。 |
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-E |
重要度レベルが「error」以上のレコードのみを表示します。 |
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-F |
重要度レベルが「fatal」のレコードのみを表示します。 |
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-i LogID |
指定した syslog ID を持つレコードのみを表示します。 syslog ID は一部のエラーメッセージに表示され、特定のシステムログエントリを参照するものです。 |
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-W |
重要度レベルが「warning」以上のレコードのみを表示します (デフォルト)。 |
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-X |
エラーの原因がレポートされている場合、出力に含めます。 |