Sun Identity Manager 8.1 ビジネス管理者ガイド

Procedure監査を設定する

  1. 「ワークフロー全体の監査」チェックボックスを選択して、ワークフローの監査機能を有効にします。

    ワークフローの監査については、「ワークフローからの監査イベントの作成」を参照してください。ワークフローの監査を行うとパフォーマンスは低下します。

  2. 「属性の監査」セクションの「属性の追加」ボタンをクリックして、レポート対象として監査する属性を選択します。

  3. 「属性の監査」テーブルに「属性の選択」メニューが表示されたら、リストから属性を選択します。

    選択した属性名が隣のテキストフィールドに表示されます。

    図 9–21 属性の追加

    「属性の監査」セクションを示す図