管理者インタフェースで、メインメニューの「コンプライアンス」をクリックします。
「監査ポリシー」ページ (「ポリシーの管理」タブ) が開きます。
「フォレンジッククエリー」二次タブをクリックします。
「データウェアハウスの検索」ページが開きます。
「タイプ」ドロップダウンメニューから、ユーザーレコードとロールレコードのどちらを検索するかを選択します。
照会した各データタイプの結果について Identity Manager で論理和を求める場合は、「OR の使用」チェックボックスを選択します。デフォルトでは、結果の論理積を求める処理が実行されます。
フォレンジッククエリーに含める予定のデータタイプが示されているタブを選択します。
「条件の追加」をクリックします。一連のドロップダウンメニューが表示されます。
左側のドロップダウンメニューからオペランド (チェックする条件) を選択し、右側のドロップダウンメニューから実行する比較のタイプを選択します。次に、検索する文字列または整数を入力します。使用できるオペランドのリストは外部のスキーマで定義されています。各オペランドの説明については、オンラインヘルプを参照してください。
オプションの作業として、日付の範囲を選択してクエリーの範囲を絞り込みます。
必要に応じて、現在選択されているデータタイプにさらに条件を追加します。フォレンジッククエリーの定義の一部になるすべてのデータタイプについて、この手順を繰り返します。
選択可能な属性から、フォレンジッククエリーの結果に表示する属性を選択します。
「結果表示を次の件数に限定」フィールドに値を指定します。複数のデータタイプからの条件を使用する場合、各タイプのサブクエリーに制限が適用され、最終結果はすべてのサブクエリーの共通部分になります。そのため、サブクエリーの制限が原因で、最終結果から一部のレコードが除外される場合があります。
「検索」をクリックしてフォレンジッククエリーをただちに実行するか、クエリーを再利用できるように「クエリーの保存」をクリックします。フォレンジッククエリーの再使用については、「フォレンジッククエリーの保存」を参照してください。