リソースの編集ウィザードのほかに、「リソースリスト」コマンドを使用して、リソースに対する一連の編集アクションを実行できます。
リソースリストから 1 つ以上のオプションを選択します。
次のオプションがあります。
「リソースの削除」。1 つ以上のリソースを選択して、「リソースアクション」リストから「削除」を選択します。複数のタイプのリソースを同時に選択できます。ロールまたはリソースグループが関連付けられているリソースは削除できません。
「リソースオブジェクトの検索」。リソースを選択して「リソースオブジェクトアクション」リストから「検索」を選択すると、オブジェクト特性によってリソースオブジェクト (組織、組織単位、グループ、または個人など) を検索できます。
「リソースオブジェクトの管理」。一部のリソースタイプでは、新しいオブジェクトを作成できます。リソースを選択して、「リソースオブジェクトアクション」リストから「 リソースオブジェクトの作成」を選択します。
「リソース名の変更」。リソースを選択して、「リソースアクション」リストから「名前の変更」を選択します。表示される入力ボックスに新しい名前を入力して、「名前の変更」をクリックします。
「リソースの複製」。リソースを選択して、「リソースアクション」リストから「名前を付けて保存」を選択します。表示される入力ボックスに新しい名前を入力します。クローンとして作成されたリソースが、選択した名前でリソースリストに表示されます。
「リソースについて一括操作を実行」。リソースとアクションのリストを指定して、(CSV 形式の入力から) リスト内のすべてのリソースに適用します。続いて一括アクションを起動して、一括アクションバックグラウンドタスクを開始します。
変更を保存します。