Identity Manager のアップグレード後に、Web アプリケーションを再配備する必要があります。これは、多くのアプリケーションサーバーが web.xml ファイルをキャッシュしているからです。
アプリケーションサーバーを再起動し、&Product_IDMgr を評価して、少なくとも基本機能が予測どおり機能することを確認します。
Sun GlassFish エンタープライズサーバーを使用している場合は、次のステップを実行して Identity Manager を再配備します。
GlassFish の管理者インタフェースにログインします。
メニューバーから「アプリケーション」>「Web アプリケーション」の順に選択します。
Web アプリケーションを見つけて、その「再配備」リンクをクリックします。
「Application Server からアクセス可能なローカルのパッケージファイルまたはディレクトリ」オプションの横のボタンをクリックします。
「フォルダを参照」ボタンをクリックして、インストール先の最上位のフォルダを選択します。
たとえば、次のとおりです。
C:\Sun\AppServer\domains\domain1\applications\j2ee-modules\idm
「OK」をクリックします。
アプリケーションサーバーを再起動します。