Sun Identity Manager 8.1 アップグレード

タスク 2: ターゲットとする Identity Manager のバージョンの選択 (拡張)

スキップレベルアップグレードを実行する場合は、ターゲットとする Identity Manager のバージョンを決定したあとに、アップグレードパスを計画する必要があります。


注 –

Identity Manager のアップグレードパスについては、『Sun Identity Manager 8.1 リリースノート』「アップグレードパスとサポートポリシー」を参照してください。


一般的に、Identity Manager のフルリリースで提供される標準アップグレードプロセスでは、既存のインストールは、直前のメジャーリリースの任意のバージョンからアップグレードされます。

アップグレードパス上の各通過点には、Identity Manager 製品の異なるバージョンが必要です。スキップレベルアップグレードを計画するには、アップグレードパス上の各通過点で、それぞれの Identity Manager 製品バージョンのリリースノートを確認する必要があります。

たとえば、Identity Manager を Version 6.0 から Version 8.1 にアップグレードする場合は、Identity Manager の次のバージョンのリリースノートを確認する必要があります。