「セキュリティーに関する注意事項」では、接続と認証の情報を説明します。
「サポートされる接続」では、Identity Manager とリソース間の接続に使用する接続のタイプを一覧に示します。次の接続タイプが一般的に使用されます。
Sun Identity Manager Gateway
SSH (Secure Shell)
SSL (Secure Sockets Layer) 経由の JDBC (Java Database Connectivity)
SSL 経由の JNDI (Java Naming and Directory Interface)
Telnet/TN3270
ほかの接続タイプである可能性もあります。
「必要な管理特権」では、Identity Manager からユーザーを作成したりタスクを実行する際に管理者アカウントで必要な特権の一覧を示します。管理者アカウントはリソース編集ページで指定します。
すべての Active Sync アダプタで、管理者アカウントには、「Active Sync の動作設定」の「ログファイルパス」フィールドで指定したディレクトリに対する読み取り、書き込み、および削除のアクセス権が必要です。