リソースオブジェクトの管理
デフォルトでは、Siebel CRM アダプタは、次の Siebel オブジェクトをサポートします。
リソースオブェクト
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サポートされる機能
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管理される属性
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Employee:Position
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「名前」
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Division
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Primary Employee
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説明
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必要に応じて、追加のリソースオブジェクトタイプをサポートするようにアダプタを手動で設定できます。 これを行うには、次の手順に従ってリソースプロトタイプ XML を編集します。
リソースプロトタイプ XML を編集する
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XML のデフォルトの Employee:Position オブジェクトタイプの例のあとに、新しい <ObjectType> 要素を追加します。
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Employee を、目的の Siebel ビジネスオブジェクトの名前に置き換えます。
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Position を、目的の Siebel ビジネスコンポーネントの名前に置き換えます。
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組み込まれている <ObjectAttributes> 要素に、ビジネスコンポーネントの各項目を一意に識別するために使用される <ObjectAttribute> を指定する idAttr 属性が含まれていることを確認します。