Identity Manager のデバッグページを使用して、次のクラスでトレースオプションを設定します。
com.waveset.adapter.JmsListenerResourceAdapter
リソースインスタンスに対して、次の Active Sync ログパラメータを設定することもできます。
ログアーカイブの最大数
アクティブログの最大有効期間
ログファイルの最大サイズ
ログファイルパス
ログレベル
タイプ JMS リスナーのリソースを作成時または編集時に、リソースウィザードの「設定のテスト」ボタンを使用すると、広範囲に及ぶチェックが実行されます。これは、設定上の問題のトラブルシューティングに非常に役立ちます。
また、Send JMS Message という名前のレポートでは、キューやトピックにメッセージを送信または発行するための単純なツールも使用できます。このレポートを使用するには、最初に交換ファイル $WSHOME/sample/SendJMSMessageReport.xml をインポートします。すると、Send JMS Message レポートのインスタンスを作成できます。このレポートのインスタンスが実行されているときには、指定したキューまたはトピックに、指定したメッセージが書き込まれます。