次の表では、ユーザーフォーム内で listAllObjects メソッドを使用して呼び出すことのできる SAP オブジェクトについて説明します。
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 Object  | 
 説明  | 
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 account  | 
 SAP リソースで定義されたユーザーを一覧表示します。  | 
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 activityGroups  | 
 ユーザーが使用できるアクティビティーグループ (またはロール) を一覧表示します。(非 CUA モードのみ)  | 
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 cuaSystems  | 
 CUA が有効な場合に、CUA 子の名前を一覧表示します。  | 
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 Group  | 
 SAP リソースで使用可能なグループを一覧表示します。  | 
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 localActivityGroups  | 
 CUA が有効な場合に、CUA 環境で特定の子システムに存在するアクティビティーグループを一覧表示します。  | 
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 profiles  | 
 認証プロファイルの名前を一覧表示します。  | 
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 table  | 
 SAP テーブルの列の内容を一覧表示します。option マップには次のパラメータが必要です。 name は、SAP テーブル名を表します。 offset は、テーブルの開始文字の列を表します。 length は、データフィールドの長さを表します。 これらの値の判断については、BAPI RFC_GET_TABLE_ENTRIES に関する SAP のマニュアルを参照してください。詳細は、「追加のテーブルのサポート」を参照してください。  | 
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 timeZones  | 
 SAP システムでサポートされる、使用可能なタイムゾーンを一覧表示します。  | 
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 usertype  | 
 SAP システムで使用可能なユーザータイプを一覧表示します。  |