Identity Manager をインストールしたときに付属している Java クラスにトレースを有効にを設定するには、「トレース設定の編集」ページを使用します。
具体的には、このページから次のトレース設定を行えます。
トレースするには、メソッド、クラス、またはパッケージを選択して、取り込むトレースのレベルを指定します。
トレース情報をファイルまたは標準出力先に送信します。
格納対象となるトレースファイルの最大数と、各ファイルの最大サイズを指定します。
トレース出力ファイル内の日時の書式設定方法を指定します。
キャッシュ対象となるメソッドの最大数を指定します。
トレースファイルへのデータの書き込み方を指定します。
データが生成されるに従って、データがトレースファイルに書き込まれるか、データがキューに入れられてからファイルに書き込まれます。