Identity Manager がメソッド/クラス レベル 2 でトレースできるように有効に設定すると、Identity Manager Service Provider (サービスプロバイダ) ユーザーをリストするかアクセスしたとき、および サービスプロバイダ ユーザーがログインしたときに AdminRoles が動的に割り当てられていると認証フローがトレースできるようになります。
サービスプロバイダ ユーザーを検索するときは com.sun.idm.idmx.view.IDMXBrowseViewer をトレースします。
サービスプロバイダ ユーザーを作成、編集、または削除するときは com.sun.idm.idmx.view.IDMXUserViewer をトレースします。
上記クラスの両方を使用するときは com.sun.idm.idmx.api.IDMXServerUtils をトレースします。
サービスプロバイダ ユーザーとしてログインしているときは、com.waveset.security.authn.WSSPELoginModule をトレースします。
Identity Manager のデバッグページから サービスプロバイダ がトレースするように設定します。手順については、「Identity Manager サーバーのトレース」を必要に応じて参照してください。