Sun Identity Manager 8.1 システム管理者ガイド

Identity Manager Service Provider 委任管理のトレース

Identity Manager がメソッド/クラス レベル 2 でトレースできるように有効に設定すると、Identity Manager Service Provider (サービスプロバイダ) ユーザーをリストするかアクセスしたとき、および サービスプロバイダ ユーザーがログインしたときに AdminRoles が動的に割り当てられていると認証フローがトレースできるようになります。


注 –

Identity Manager のデバッグページから サービスプロバイダ がトレースするように設定します。手順については、「Identity Manager サーバーのトレース」を必要に応じて参照してください。