ここでは、Identity Manager のデバッグページからトレースを有効にする方法について説明します。
ブラウザを開いて、Identity Manager 管理者インタフェースにログインします。
次の URL を入力します。
http:// host:port /idm/debug/ pageName.jsp
各表記の意味は次のとおりです。
host は、Identity Manager の実行先ローカルサーバーです。
port は、このサーバーが監視中の TCP ポート数です。
pageName.jsp は、開こうとしている個々のデバッグページです。
たとえば、カスタムアダプタにアダプタクラスとメソッドをトレースするには、次の URL を入力して「Edit Trace Configuration」ページを開きます。
http://host : port/idm/debug/Show_Trace.jsp