トレース設定オブジェクトを新規作成するには、次の項目を実行します。
トレース対象とするパッケージまたはメソッドを決定します。
通常は、リソースアダプタ名を指定するか、エラーメッセージに表示された情報を使用します。
Identity Manager 管理者インタフェースにログインし、「System Settings」ページからトレースを有効にするに説明したとおりに「System Settings」ページを開きます。
「System Settings」ページで、「Show Trace List」をクリックします。
Identity Manager の「Trace Configuration」ページが表示されたら、「New」をクリックします。
「Edit Trace Configuration」ページから、トレースを有効にします。
「Trace Configuration」メニューから、次のオプションのいずれかを選択します。
「Global」。すべてのサーバーのトレースを有効にするように選択します。
サーバー名。サーバー名を選択して、特定のサーバーのトレースを有効にします。
「Trace Enabled」ボックスを選択して、このオブジェクトのトレースを有効にし、デフォルトの設定オブジェクトを編集するに説明したとおりにこのページの残りのパラメータを設定します。
変更を保存します。