コネクタリソースのプロパティー値を表示および変更するには、 get および set サブコマンドを使用します。
list-connector-resources(1) サブコマンドを使用して、コネクタ接続プールを一覧表示します。
get(1) サブコマンドを使用して、コネクタリソースのプロパティーを表示します。
次に例を示します。
asadmin> get domain.resources.connector-resource.jms/qConnFactory |
set(1) サブコマンドを使用して、コネクタリソースのプロパティーを設定します。
次に例を示します。
asadmin> set domain.resources.connector-resource.jms/qConnFactory.enabled=true |
(省略可能) 必要な場合は、サーバーを再起動します。
プロパティーの中には、サーバーの再起動を求めるものもあります。「サーバーの再起動が必要な構成の変更」を参照してください。サーバーを再起動する必要がある場合は、「ドメインの再起動」を参照してください。