既存の管理対象オブジェクトを一覧表示するには、リモートモードで list-admin-object サブコマンドを使用します。
サーバーが実行されていることを確認します。
リモートサブコマンドには、実行中のサーバーが必要です。
list-admin-objects(1) サブコマンドで、管理対象オブジェクトを一覧表示します。
この例では、既存の管理対象オブジェクトを一覧表示します。
asadmin> list-admin-objects jms/samplequeue Command list-admin-objects executed successfully |
コマンド行に asadmin help list-admin-object と入力して、このサブコマンドの完全な構文とオプションを確認することもできます。