Enterprise Server の REST インタフェースは、セキュアな接続上での基本認証をサポートしています。セキュリティーを有効にしたときには、REST リソースの URL にプロトコルとして https を指定し、ユーザー名とパスワードを指定する必要があります。
Enterprise Server の REST インタフェースのセキュリティー保護では、次のタスクシーケンスが実行されます。
admin-realm ユーザーを asadmin ユーザーグループに追加
Secure Sockets Layer (SSL) を有効化
コマンド行からこれらのタスクを実行する方法については、次に示すドキュメントを参照してください。
管理コンソール を使用してこれらのタスクを実行する方法については、管理コンソール のオンラインヘルプから次に示すトピックを参照してください。
管理レルムにユーザーを追加する
プロトコルの SSL 設定を編集する