デバイスを保護するには
デバイス保護機能を使用すると、選択したデバイスのソフトウェア保護状況を表示したり、書き込み保護や読み取り/書き込み保護を設定したり、または保護を無効にすることができます。次のデバイス保護オプションがあります。
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保護の無効化
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書き込み保護 (パスワードなし)
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書き込み保護 (パスワードあり)
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読み取り/書き込み保護 (パスワードあり)
デバイスの保護状況を表示するには
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[リムーバブルメディア・マネージャ] ウィンドウで、デバイスをクリックします。
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[選択] メニューで、[属性] を選択します。
保護を無効にするには
メディアが書き込み保護または読み取り/書き込み保護されている場合は、このオプションを使用すると、ソフトウェア保護を無効にできます。
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メディアがパスワードなしで書き込み保護されている場合
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[リムーバブルメディア・マネージャ] ウィンドウで、デバイスを選択します。
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[選択] メニューで、[保護を無効にする] を選択します。
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メディアがパスワード付きで書き込み保護または読み取り/書き込み保護されている場合
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[リムーバブルメディア・マネージャ] ウィンドウで、デバイスを選択します。
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[選択] メニューで、[保護を無効にする] を選択します。
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[パスワード] ダイアログにパスワードを入力します。
保護を有効にするには
このオプションを使用すると、ソフトウェア保護を有効にできます。
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パスワードなしで書き込み保護をかけるには、次のように操作します。
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[リムーバブルメディア・マネージャ] ウィンドウで、デバイスを選択します。
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[選択] メニューで、[書き込み保護] を選択します。
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パスワード付きで書き込み保護をかけるには、次のように操作します。
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[リムーバブルメディア・マネージャ] ウィンドウで、デバイスを選択します。
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[選択] メニューで、[書き込み保護] を選択します。
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[プロテクト] ダイアログで、[パスワード付きの書き込み保護] を選択します。
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[パスワードの入力] 領域で、パスワードを入力します。
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[Tab] キーを押して [パスワードの確認] 領域に進み、パスワードを再度入力します。
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[適用] をクリックします。
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パスワード付きで読み取り/書き込み保護をかけるには、次のように操作します。
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[リムーバブルメディア・マネージャ] ウィンドウで、デバイスを選択します。
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[選択] メニューで、[読み取り/書き込み保護] を選択します。
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[プロテクト] ダイアログで、[パスワード付きの読み取り/書き込み保護] をクリックします。
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[パスワードの入力] 領域で、パスワードを入力します。
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[Tab] キーを押して [パスワードの確認] 領域に進み、パスワードを再度入力します。
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[適用] をクリックします。
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コマンド行オプションの場合は、次のように実行します。
コマンド行から [パスワード] ダイアログボックスを起動するには、次のように入力します。
sdtmedia_prot [-w|-d] /vol/dev/rdsk/...
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次の表のコマンド行オプションを使用すると、デバイスの保護レベルを指定できます。
表 6–1 コマンド行オプション sdtmedia_prot
-w
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デバイスが保護されていない場合、パスワードなしで書き込み保護されます。その場合、ダイアログは表示されません。該当するデバイスがすでに保護されている場合は、エラーダイアログが表示されます。
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-d
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デバイスの保護を無効にします。該当するデバイスがパスワード付きで保護されている場合、ユーザはパスワードの入力が求められます。
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パスワードを変更するには
パスワードを変更するには、まず既存のパスワードによる保護を無効にした後、新しいパスワードによる保護を該当デバイスに適用する必要があります。新しいパスワードを入力したら、パスワードによる保護を有効にする必要があります。
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既存のパスワードによる保護を無効にします。
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フィールドに新しいパスワードを入力します。
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同じパスワードを再度入力します。
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パスワードによる保護を有効にする場合は [適用]、操作を中止する場合は [取消し] をクリックします。