[行折返し] は、ウィンドウの幅に収まるように行を自動的に折り返すかどうかを制御します。[行折返し] をオンにすると、行がウィンドウの端で自動的に改行されます。これらの行は動的に改行されるので、テキスト・エディタ・ウィンドウのサイズを変更しても、自動的にテキストを新規ウィンドウの幅に合わせることができます。
ドキュメントを保存するときに、折り返した各行に改行を追加するか、動的な行末のままにしておくかを決めます。次のいずれかのオプションを選択します。
折り返した各行末に改行文字 (ハード・リターン) を追加し、各行末が現在表示されているとおりに保存します。
[Return] キーを押して作成した改行だけを保存します。
[行折返し] をオンにするには、[オプション] メニューの [行折返し] 切り替えボタンを選択します。オフにするには、もう一度この切り替えボタンを選択します。