Solaris 共通デスクトップ環境 ユーザーズ・ガイド

プロセスの状態の取得間隔を変更するには

デフォルトでは、プロセス・マネージャは、30 秒ごとにワークステーション上のプロセスの状態を取得して結果を表示します。

    プロセスの状態を連続して取得する場合は、[プロセスの状態の取得] メニューから [開始]、連続して取得しない場合は [停止] を選択します。

    プロセスの状態を連続して取得している場合は、[プロセスの状態の取得] メニューに [停止] というメニュー項目が表示されます。連続して取得していない場合は、[開始] になります。

    プロセスの状態の取得間隔を変更するには、[プロセスの状態の取得間隔] ボックスに秒数 (最大 604800 秒、つまり 14 日) を入力します。

    [Return] キーを押して、新しいプロセスの状態の取得間隔を有効にします。

    直ちにプロセスの状態の取得を行うには、[プロセスの状態の取得] メニューから [現在の状態を取得] を選択します。

プロセス・マネージャはプロセスの状態の取得を行い、ディスプレイが変更されます。