Solaris 共通デスクトップ環境 ユーザーズ・ガイド

カレンダのツールバー

カレンダのツールバーは、複数のカレンダ間をすばやくナビゲートできるコントロールを提供します。ツールバー・コントロールとその機能を表 13–1 で説明します。

表 13–1 カレンダのツールバー・アイコン

コントロール 

機能 

 

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[アポイント・エディタ] アイコンを使うと、 アポイント・エディタを開いて、カレンダ・アポイントを挿入、削除、または編集できます。  

 

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[予定表エディタ] アイコンを使うと、予定表エディタを開いて、実行しなければならない項目を作成、変更、更新、または設定できます。  

 

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[前を表示] 矢印は、カレンダ表示を現在の表示の前の表示に変更します。たとえば、月表示で 8 月を表示している場合、[前を表示] 矢印をクリックすると、7 月のカレンダ表示になります。 

 

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[今日] は、カレンダ表示を表示中の書式で、今日を含むものに変更します。たとえば、月表示の場合、[今日] をクリックすると、今月を表示します。 

 

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[次を表示] 矢印は、カレンダ表示を現在の表示の後の表示に変更します。 たとえば、月表示で 8 月を表示している場合、[次を表示] 矢印をクリックすると、9 月のカレンダ表示になります。 

 

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[日表示] アイコンは、表示しているカレンダのウィンドウ内に 1 日のアポイントを持ったカレンダを表示します。 また、3 ヶ月のミニ・カレンダも表示します。 

 

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[週表示] アイコンは、 表示しているカレンダのウィンドウ内に 1 週間のアポイントを持ったカレンダを表示します。また、スケジュールされている時間帯を示すグリッドも表示します。  

 

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[月表示] アイコンは、表示しているカレンダのウィンドウ内に 1 ヶ月間のアポイントを持ったカレンダを表示します。 

 

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[年表示] アイコンは、表示しているカレンダのウィンドウ内に 1 年のカレンダを表示します。アポイントは表示されません。