Solaris 共通デスクトップ環境 ユーザーズ・ガイド

電源管理

Solaris 8 からは各種デバイスの省電力のコントロールは dtpower というアプリケーションを使用して行うようになりました。Solaris 7 までのように、スクリーンセーバのデフォルトの「画面ブランク」を選択しただけでは省電力機能は有効になりません。他のスクリーンセーバと同様に画面がブランクになるだけです。「画面」コントロールウィンドウ右上の「電源管理システム ...」ボタンをクリックし、dtpower アプリケーションを起動させ、省電力機能を有効にしてください。設定の詳細は dtpower のオンラインヘルプを参照して下さい。