Solaris 共通デスクトップ環境 上級ユーザ及びシステム管理者ガイド

キーボード・マップのリセット

予期しない文字や動作に遭遇した場合、または文字の表示や入力ができない場合は、キーボード・マップをリセットしてインストールするか、入力メソッドを変更する必要がある場合があります。

入力メソッドは LC_CTYPELANGLC_ALL 環境変数か、-lang オプションで指定された言語によって決定されます。

たとえば、POSIX シェル内で C ロケールで端末を開く場合は、次のように指定します。

LANG=C   dtterm

この新しい端末は、C の入力メソッドとフォントを含む C ロケールを使用します。言語固有のキーボードを使用している場合は、入力メソッドは拡張文字の入力を受け付けないことがあります。言語固有のキーボードで C ロケールを使用する場合、端末を起動する前に、LC_CTYPELANGLC_ALL のいずれかの環境変数を適切な値に設定する必要があります。

たとえば、ドイツ語のキーボードで C ロケールを使用するには、次のように入力します。

LANG=C LC_CTYPE=DeDE dtterm

X サーバがリセットされてキーマップが初期化されている場合は、txmodmap コマンドを使用して、サーバで適切なキーボード・マップをリセットできます。