次の構文規約のいずれか 1 つを使用します。
アクションにファイル名をプロンプトさせる場合、ファイル引き数ごとに次の構文を使用します。
%(File)"prompt"%
引き数ごとに異なる prompt 文字列を使用します。
たとえば、次の実行文字列は 2 つのファイルをプロンプトします。
EXEC_STRING xsetroot -cursor %(File)"Cursor bitmap:"% \ %(File)"Mask bitmap:"%
ドロップされたファイルを受け取るには、各ファイル引き数に対して次の構文を使用します。
%Arg_n%
この場合、引き数ごとに異なる n 値を使用します。たとえば次のようになります。
EXEC_STRING diff %Arg_1% %Arg_2%