次の構文規約のいずれか 1 つを使用します。
ドロップされたファイルを受け取り、command file 1 file 2 … という形式でコマンドを発行するアクションを作成するには、ファイル引き数に対して次の構文を使用します。
%Args%
複数のドロップされたファイルを受け取る、またはダブルクリックしたときに単一ファイルのプロンプトを表示するアクションを作成するには、ファイル引き数に対して次の構文を使用します。
%Arg_1"prompt"% %Args%
アクションは、command file 1 file 2 … という形式でコマンドを発行します。
次の実行文字列は、複数のファイル引き数をもつアクションを作成します。
EXEC_STRING pr %Args%
この実行文字列は次のコマンド行を実行します。
pr file 1 file 2
次の実行文字列は、前の例と似たアクションを作成しますが、この例のアクションをダブルクリックするとプロンプトを表示します (ファイル引き数はありません)。
EXEC_STRING pr %Arg_1"File(s) to print:"% %Args%