Solaris 10 の概要

Common Locale Data Repository への既存の EMEA、中南米 (Central and South American) ロケールの移行

既存の欧州/中東/アフリカ (European and Middle East and African、EMEA)、中南米、およびオセアニアのロケールのロケールデータは、「Common Locale Data Repository (CLDR) 1.3」に移行されました。この移行により、ロケールデータの質が向上し、コードセット間のロケールデータの一貫性が保証されます。

CLDR の詳細については、http://www.unicode.org/cldr を参照してください。