Solaris オペレーティングシステムでサポートされているユーザー定義文字フォントファイル形式で、ユーザー定義文字を保存する
ビットマップのユーザー定義文字とアウトラインのユーザー定義文字を同時に作成する
必要なサイズのビットマップのユーザー定義文字を一括して作成する
別のフォントを参照しながら編集する
ドラッグ&ドロップによりコードポイントの移動を簡単に行う
BDF/PCF フォントファイルを編集する
ユーザー定義文字辞書登録用中間ユーティリティを起動し、ユーザー定義文字の読みを辞書に登録する
「Solaris 外字ツール」は、次の 3 つのウィンドウで構成されています。各ウィンドウのメニューについては、「各機能の説明」を参照してください。
ユーザー定義文字を編集する画面です。
ユーザー定義文字を作成するときに参考にする文字を表示する画面です。「表示」メニューから「参照」を選択すると、編集画面の右側に表示されます。ツールバーの右端にあるボタンを押しても、同じことができます。
左側にアウトラインの文字、右側にビットマップの文字を表示します。
「一覧表...」ボタンを選択すると、現在登録しているユーザー定義文字が表示されます。
参照画面を表示したあと、「参照表...」ボタンを選択すると、このウィンドウが開きます。ユーザー定義文字を編集する際、他の文字を参考にするために使用します。