$HOME に EUDC.TTE を eudc.ttf という名前でコピーします。
sun% mkdir $HOME/.fonts sun% cp EUDC.TTE $HOME/.fonts/eudc.ttf |
eudc.ttf というファイル名を変更することもできますが、拡張子は .ttf でないと認識されません。
fonts.dir を作成し、fc-cache を更新します。
sun% cd $HOME/.fonts sun% cat /usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/TT/fonts.scale.udc > fonts.dir sun% fc-cache -f |
eudc.ttf 以外の名前を使用したときは fonts.dir を編集してください。
フォントパスに追加します。
sun% /usr/openwin/bin/xset fp+ $HOME/.fonts |
またユーザの設定ファイル $HOME/.OWfontpath にも追加しておきます。
sun% echo $HOME/.fonts > $HOME/.OWfontpath |
以上で Windows で作成されたユーザー定義文字が CDE アプリケーション上で使用可能です。
システムに eudc.ttf という名前でコピーします。
sun# cp EUDC.TTE /usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/TT/eudc.ttf |
eudc.ttf というファイル名を変更することもできますが、拡張子は .ttf でないと認識されません。
fonts.dir、fc-cache を更新します。
sun# cd /usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/TT sun# grep '^eudc' fonts.scale.udc >> fonts.dir sun# fc-cache -f |
eudc.ttf 以外の名前を使用したときは fonts.dir を編集してください。