Solaris ボリュームマネージャの管理

Solaris ボリュームマネージャのロードマップ — 可用性

作業 

説明 

参照先 

データの可用性を最大限強化 

Solaris ボリュームマネージャのミラー化機能を使ってデータの複数のコピーを保持します。データの作成に先立って未使用のスライスから RAID-1 ボリュームを作成できます。あるいは、root (/) や /usr など、既存のファイルシステムをミラー化できます。

「未使用のスライスから RAID-1 ボリュームを作成するには」

「ファイルシステムから RAID-1 ボリュームを作成するには」

最小限のハードウェアコストでデータの可用性を強化 

Solaris ボリュームマネージャの RAID-5 ボリュームを使用することによって、最小限のハードウェアでデータの可用性を高めます。 

「RAID-5 ボリュームを作成するには」

既存の RAID-1 または RAID-5 ボリュームのデータ可用性の向上 

ホットスペア集合を作成して RAID-1 ボリュームまたは RAID-5 ボリュームのサブミラーと対応付けることによって、RAID-1 または RAID-5 ボリュームのデータ可用性を高めます。 

「ホットスペア集合の作成」

「ホットスペア集合とボリュームの対応付け」