Solaris ボリュームマネージャの管理

Solaris ボリュームマネージャのロードマップ — 入出力性能

作業 

説明 

参照先 

RAID-1 ボリュームの読み書きポリシーの調整 

所定の構成で入出力性能が向上するように、RAID-1 ボリュームの読み書きポリシーを指定します。 

「RAID-1 ボリュームの読み取りおよび書き込みポリシー」

「RAID-1 ボリュームオプションを変更するには」

デバイス性能の最適化 

RAID-0 (ストライプ) ボリュームを作成して、ストライプを構成するデバイスの入出力性能を最適化します。飛び越し値は、ランダムアクセスまたは順次アクセス用に最適化できます。 

「RAID-0 (ストライプ方式) ボリュームの作成」

RAID-0 (ストライプ方式) ボリュームにおけるデバイス性能の維持 

領域が足りなくなったストライプや連結に新しいコンポーネントを連結することによって、ストライプや連結を拡張します。ストライプの連結の方がスライスの連結より、入出力性能が向上します。 

「記憶容量の拡張」