ocfserv デーモンが有効になっていることを確認します。
次のコマンドを入力すると、サービスの状態がわかります。
% svcs network/rpc/ocfserv |
スマートカードを変更する前に、ocfserv デーモンが有効になっていることを確認する必要があります。
(省略可能) 必要に応じて、スーパーユーザーでログインし、ocfserv デーモンを有効にします。
# svcadm enable network/rpc/ocfserv |
ナビゲーション区画で「OCF サーバー (OCF Server)」を選択します。
ローカルシステムを表すアイコンをダブルクリックします。
「Open Card トレースレベル (Open Card Trace Level)」スライダのインジケータを動かして、トレースレベルを示します。
(省略可能) デバッグファイルの代わりの名前を指定します。
「適用 (Apply)」ボタンまたは「了解 (OK)」ボタンをクリックします。