ocfserv デーモンが有効になっていることを確認します。
次のコマンドを入力すると、サービスの状態がわかります。
% svcs network/rpc/ocfserv |
スマートカードを変更する前に、ocfserv デーモンが有効になっていることを確認する必要があります。
(省略可能) 必要に応じて、スーパーユーザーでログインし、ocfserv デーモンを有効にします。
# svcadm enable network/rpc/ocfserv |
カードリーダーに挿入されているスマートカードを使って、次のように入力します。
# smartcard -c load -i /usr/share/lib/smartcard/SolarisAuthApplet.capx |
読み込みが終了すると、次のメッセージが表示されます。
Operation successful. |